『アナザーエデン ビギンズ』のSteamストアページには、コントローラー対応、Steam Cloud、無料体験版が掲載されています。ただし、それだけでValveによるSteam Deck「確認済み」や「プレイ可能」の判定、あるいはDeckでの特定FPSが確定するわけではありません。購入判断に必要な場合は、Deck本体または現在のSteamストアに表示される互換性欄を確認してください。

Deckで事前に確かめること

LCD・OLEDモデルのどちらでも、まず体験版を使って文字の見やすさ、操作、音声、バッテリー消費、映像の滑らかさを自分の環境で確認できます。初回はゲームの標準画質設定から始め、問題がある項目だけ一つずつ変更してください。Windows PC向けの「推奨環境で4K・60 FPS」という表記は、Steam Deckの実測値ではありません。

SteamのWindows向け要件は10 GBの空き容量を挙げています。Deckではダウンロードや更新、関連データの余裕も確保してください。ただし、Deck固有のインストール容量やバッテリー駆動時間を、公式に記載のない固定値で断言することはできません。製品版のSteam Cloud同期と、次に説明する体験版からの手動移行は別の操作です。

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Steam Deckで体験版セーブを移す

販売元のSteam発売告知には、体験版のセーブを製品版へ手動で移す方法が掲載されています。製品版で先に遊んだ場合は、上書き前に既存のSaveDataを別の場所へコピーしてください。

  1. Deckの設定 → CloudでSteam Cloudを一時的にオフにします。
  2. 電源メニューからデスクトップモードに切り替え、Dolphinで隠しファイルを表示します。
  3. ~/.local/share/Steam/steamapps/compatdata/を開きます。製品版のアプリIDは4163960、体験版は4391790です。
  4. 製品版に既存データがある場合は、4163960/pfx/drive_c/users/steamuser/AppData/LocalLow/WRIGHT FLYER STUDIOS/AnotherEdenBegins/SaveDataを先にバックアップします。
  5. 体験版側の4391790/pfx/drive_c/users/steamuser/AppData/LocalLow/WRIGHT FLYER STUDIOS/AnotherEdenBeginsDemo/からSaveDataDemoをコピーします。
  6. そのフォルダーを製品版のAnotherEdenBegins内に貼り付け、コピーした名前をSaveDataに変更します。
  7. ゲーミングモードに戻って製品版を起動し、以前のセーブが読み込めることを確かめてから、必要に応じてSteam Cloudを再度有効にします。

上の場所は標準的な内蔵ストレージの例です。別のライブラリにインストールした場合は、そのライブラリのsteamapps/compatdataを探してください。ゲーム内で移行を確認するまでは元データを削除しないでください。

コントローラーとオフライン利用

Steamの公式表示では本作はシングルプレイヤーで、フルコントローラーサポートがあります。ただし、外付けBluetooth機器やドックごとの動作を保証する表示ではありません。操作が合わない場合はSteam Inputの設定を確認できます。Steam Cloud同期とダウンロードには通信が必要です。旅行中にオフラインで遊ぶ場合は、出発前にSteamのオフラインモードで実際に起動を試してください。

よくある質問

Steam Deckで「確認済み」ですか?

第三者の分類だけでValveの判定を推測せず、SteamまたはDeck本体にある現在の互換性表示を確認してください。

体験版セーブは自動で移りますか?

販売元はDeck向けに手動移行を案内しています。Steam Cloudが自動で取り込むと決めつけないでください。

何FPSで動きますか?

公式のPC動作環境はWindows向けです。Deckでの実際の動作は自分の端末で体験版を確認してください。